■ Active Desktop(アクティブ デスクトップ)を無効にしたい
アクティブ デスクトップ はデスクトップ上に Web コンテンツ等を表示することが可能な機能ですが、コンピュータの処理としては無駄な場合が多いのも事実です。
この機能は以下の方法で無効にすることが可能です。
<注意> 誤ったレジストリの編集はシステムを壊す恐れがあり、最悪OSが起動不可能になります。そのため、各人の責任において行ってください。
STEP 1
[ スタート ] → [ ファイル名を指定して実行 ] で、[ regedit ] と入力し、[ レジストリ エディター ] を起動します。
STEP 2
[ HKEY_CURRENT_USER ] → [ Software ] → [ Microsoft ] → [ Windows ] → [ CurrentVersion ] → [ Policies ] → [ Explorer ] の順で開きます、
STEP 3
[
編集] → [ 新規 ] → [ バイナリ値 ] を選択し、名前に [ ClassicShell ] を入力します。
STEP 4
作成した [ ClassicShell ] をダブル・クリックして、値のデータを [ 01 00 00 00 ] に書き換えて [ OK ] を押します。
STEP 5
[
編集] → [ 新規 ] → [ バイナリ値 ] を選択し、名前に [ NoActiveDesktop ] を入力します。
STEP 6
作成した [ NoActiveDesktop ] をダブル・クリックして、値のデータを [ 01 00 00 00 ] に書き換えて [ OK ] を押します。
STEP 7
[ 編集] → [ 新規 ] → [ バイナリ値 ] を選択し、名前に [ NoActiveDesktopChanges ] を入力します。
STEP 8
作成した [ NoActiveDesktopChanges ] をダブル・クリックして、値のデータを [ 01 00 00 00 ] に書き換えて [ OK ] を押します。
STEP 9
[ 編集] → [ 新規 ] → [ バイナリ値 ] を選択し、名前に [ NoCustomizeWebView ] を入力します。
STEP 10
作成した [ NoCustomizeWebView ] をダブル・クリックして、値のデータを [ 01 00 00 00 ] に書き換えて [ OK ] を押します。
STEP 11
再起動を行うと、設定が有効になります。
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